SSブログ
前の10件 | -

今年の札幌は昨年よりも確実に暑い

ついこの間まで、まだ雪が降るだの寒いだの、
やれ桜が咲かないなんて言っておりましたが、
この一週間ほどで札幌も急激に暑くなってきました。

といってもまだ30度を超えた日はありませんが、
私の体感からすると25度を超えると、いや暑いのなんのって(汗)
サッポロビール(札幌なんでネ)でも飲まなきゃやっていられないという感じです(笑)
それでも朝夕は15度くらいまで下がるので、本州に比べると涼しいのですけどね。

でも今年の札幌は昨年よりも確実に暑いのではないでしょうか。
家ではすでにホットコーヒーを止めて、アイスコーヒーに切り替えました。
数日前からは風呂上りには扇風機も登場しております。
そんな暑い中でもワンコはお散歩に行きたがるのですが、
先週末の休みは、さすがに夕方でなければ外へは出られませんでした。

そんな暑い夏を10年ほど経験してきた札幌在住なのですが、
今にして思うと、東京や大阪に住んでいたころは、
いったいどうやって暑さ対策をしていたのか不思議でなりません。
まぁひたすら「暑い暑い」と喚いていただけかもしれませんね(笑)

そんな戯言を吐いてもまだ6月半ば、
本格的に暑くなるのはこれからですからね。
今年の暑さ対策は、吹きすさぶ世間の冷たい風に身を任せてみましょうか(笑)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

おやすみなさい・・・

北海道日本ハムファイターズが負け試合を重ね、
ザックジャパンが2014年のブラジル・ワールドカップ出場権を世界最速で獲得し、
我が家族の住む街、札幌にも、
北海道神宮祭を前に一気に夏がやってこようかという状況の中、
私は仕事で多忙を極め、そんな話題に触れることもないまま、
このブログをまったく更新できずにおりました。

いろいろあって忙しさは続くであろうと考えられ、
ゆえにこの週末も休日出勤するかもしれず、
そうなるとまたまた更新もできないんだろうなぁという気持ちで今なのです。

まぁでも明日もまた忙しいのだろうから、
今宵はこんな曲を聴きながら静かに眠りに就きたいと思います。
おやすみなさい・・・(- -)zzz




グローバル化の波は押し寄せています

グローバル化が言われて久しい昨今ではありますが、
ビジネスの世界のみの話ではありません。
ごく平凡な我々の日常生活にもグローバル化の波は押し寄せています。

週末、奥方と近所のスーパーに買い物に出かけることがあります。
基本的にポーターとしてです(汗)

日本の気候風土では、収穫の難しい作物もあるので、
バナナやパイナップルなどのフルーツは仕方ないとして、
スーパーの青果コーナーには、
アメリカはカリフォルニア産ブロッコリーにセロリ。
メキシコ産のアボカドにニュージーランド産のカボチャ。
オランダ産のパプリカにチューリップ(ウソです)など、
多種多様な外国産のものが並べられるようになりました。

さらに精肉コーナーに行き、私そこで気づきましたヽ(^。^)ノ
「犇(ひし)めき合う」の本当の意味です。

そこには黒毛和牛とオージービーフ、
そしてBSEの呪縛を解かれたアメリカンビーフが、
ギュウギュウギュウと犇(ひし)めき合っているではないですか!?
いや、ただそれだけなのですがネ・・・^^;

ついこの間もうひとつ驚いたことがあります。
たまには海苔巻き煎餅とかあられでも食べようと菓子コーナーを徘徊すると、
煎餅のパッケージに「国産米使用」と大きな表記。
ン?なんで国産米使用?と思いつつ、
表記のない他の煎餅を見てみると、
お米の原産国が日本だけでなくタイに米国???
もう本当にビックリですよね。

ちなみに原産国が米国との表記には、
お米の国かぁ、と見過ごしていたのは内緒です。

海苔巻き煎餅の原産国がタイで、あられが米国となると、
絵柄的にも違和感を覚えますが、
煎餅にもグローバル化の波は確実に押し寄せているということです。

またマスメディアに目を転じても、
グローバル化の実感を持たざるを得ません。
現在TPPへの交渉参加で、すったもんだしているのはご存知の通りですが、
先日ニュースを見ていたら、このTPPの件に加え、
米韓のFTAに日印EPAの説明があり、
CMが入るとスポンサーがDHCにNEC。

DHCのCMでは「健康維持に必要不可欠な成分DHA&EPAを手軽に摂取!」。
でもってニュースに戻るとスポーツコーナー。
階級は忘れてしまいましたが、
WBCとWBAのチャンピオン同士による世界統一選が・・・。

何をもって定義するのかは分かりませんが、
グローバル化の波と寄る年波が、
私の今一番の関心事ではあります。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

北海道日本ハムファイターズ大谷翔平投手デビュー

この時点では昨日になってしまいましたが、
我が北海道日本ハムファイターズが、
ヤクルトに6-1で勝利いたしました(^。^)

吉川投手の見事な投球と稲葉選手の満塁ホームラン!
日本ハムらしい勝ち方でした。

でもって、明日はいよいよ日本ハムの至宝、大谷翔平選手の投手としてのデビューです。
本当は私も札幌ドームに行きたかったのですが、
仕事の都合で時間的に無理のようです。

でもゲームはスマホでも観戦できるので、
小さく映る大谷投手を応援したいと思います。

そして何より心強い応援は、中田翔選手をおいて他にはおりません。
なぜなら中田翔選手は2009年5月23日、
札幌ドームの対ヤクルト戦でデビューしているのです。

これも不思議ながら素敵なご縁です。
中田選手も「普通に投げられれば、あの球は打たれない。援護したい」、
と全面バックアップを公言しております。

完全復調の大先輩、稲葉選手はもちろん、
切り込み隊長の陽岱鋼選手など、
野手陣はしっかりと点を取ります。
なので大谷投手が普通に地力を出すことさえできれば、
初勝利&日本ハムファイターズの四連勝は間違いございません。

毎朝の習慣になっているのですが、
明日は願掛けの意味も込めて、
朝からいつもより多いヤクルト2本を、
一気飲みしてやろうと思います(笑)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「よさこいソーラン」の季節

今年も札幌に夏の訪れを告げるべく、
「よさこいソーラン」の季節がやってまいりました。
といっても私にとっては、完全に興味の対象外のものであります。

正式には「よさこいソーラン祭り」なのかな?
その名称は何となく知ってましたが、
初めて実物を見たのは10年前、札幌に来た年です。
たまたま大通公園方面に所用があって出かけたときのことでした。

見ている者同士の会話が成り立たないほどの大音量のBGM。
それに合わせて踊る人々を数分だけ見ましたが、
あぁこういうものなのかという感じで、
特別な興味も関心も湧いてきませんでした。

マザー・テレサの「愛の反対は無関心」の言葉からすると、
札幌に住んでいながら、「よさこいソーラン祭り」に愛はないのか?
と問われれば、無関心と答えるのみです。
好きでも嫌いでもなく、あくまでも関心がないのです。

でもって、テレビのニュース番組を何となく見ると、
キャスターが男も女も、勝手に盛り上がり、
仕事がなければ今すぐ踊りに行こうかくらいの勢い。
齢50を過ぎると、そういうのがあざとく感じるものです。

そんな「よさこいソーラン祭り」も、
最近いろいろ言われているようですが、
関心のない私が強いて言わせていただくとするなら、
近所迷惑になるような大音量は止めた方がいいヨと・・・。

まぁそんなことより、「よさこいソーラン祭り」の後、
大通公園で開かれる「園芸市」の方を楽しみにしております(笑)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

我が家のワンコも間もなく日本でチャンピオンになる

犬が家族となりえる訳がない!
と、ある犬を飼っている方が仰っていたことがありました。

私は家のワンコは家族だと思ってきましたし、
たとえどんなに高名な御仁から斯様な話を賜ったとしても、
未来永劫その考えを変えるつもりはありません。

だからといって、犬が家族となりえる訳がない!
というアホ~に、それは違うと反論するつもりもありません。
それはそのアホ~の持論なのですから、
不毛な論争をしても始まらないからです。

しかし、もしそのアホ~が私に「オマエは勘違いしている」
と言ってきたとしたら、
「っざっけんなヨ!このアホ~が!表に出やがれっ!」
と心の中でこっそりとつぶやき、
表に出ると見せかけて、そのまま帰宅すると思います(笑)

それはともかく、下記のような記事が掲載されておりました。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130519-00000007-mai-soci
米国から日本に「ノーリッチ・テリア」として輸入された犬3匹の血統登録手続きに問題があったとして、日本で血統証明書を発行する社団法人「ジャパンケネルクラブ」(JKC、東京都)が4月、子孫犬を含む合計233匹の血統登録を取り消したことが分かった。JKCによると、これほど大量に登録抹消され、犬種不明となるのは異例。過去のドッグショー(品評会)の成績も無効になるといい、購入者はショックを受けている。

我が家のワンコも血統書があります。
しかもおじいちゃんはアメリカの何がしかのチャンピオンだったのだとか。
でもそれは後で知ったことで、
初めての出会いの時、背中をこちらに向けて尻尾も振らず、
左の肩ごしにジッとこちらを見つめるだけで、
およそ普通のワンコのような人懐っこさなどまるで見せない子で、
瞬間的にさびしがり屋なんだとの直感が、家族になろうと決意させた訳です。

そんな我が家のワンコが、この記事のように血統書を取り消されたとしたら、
おそらく私は悲しみのあまり錯乱し、
手当り次第のものをそこいら中に投げ、
盗んだバイクで走りだすような十五夜のお月さんを見つつ・・・、
なんていうショックなど全く感じないワケであります。

ワンコは我が家の一員なので、よそ様の血統など本当にどうでもいいのです。

ところで話は変わりますが、
ちなみに我が家のワンコも間もなく日本でチャンピオンになると思います。
大食いの・・・(笑)


タグ:ワンコ
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

私こそが真の日本ハムファイターズのファン

日本ハムファイターズのファンです、と今さら言う必要もないものなのですが、
ここのところの我が日本ハムファイターズの戦いぶりを観ていると、
腹は立てまい、愚痴も言うまい、
私こそが真の日本ハムファイターズのファンなのだ!
と自分に言い聞かせたくなるような現状。

いやぁ、でもネ、9連敗ですヨ、9連敗!
もう今期はダメ、とは絶対に言いたくありませんが、
パリーグ制覇して今年こそ再び日本一!との意気込みが、
何とかCS進出してほしいという願望にグレードダウンしつつあります。

大谷翔平という日本プロ野球界の至宝を獲得したのですから、
今さら糸井のトレードがどうのこうのとは言いたくないですし、
糸井、八木の引き換えに木佐貫や大引、赤田が入団した訳ですからね。

聞けば大谷翔平選手は、来週の23日、対ヤクルト戦で先発するのだとか。
入団当初は二刀流に期待もしていましたし、
大谷翔平のあのバッティングを観れば、非凡であることは確かです。
でも今の日本ハムファイターズの現状を考えれば、
間違いなくピッチャーが不足しています。

去年はダルビッシュが抜けた分を吉川が埋め、
武田勝とウルフの三本柱を中心に、セットアッパーやクローザーなど、
ピッチャー陣の活躍が優勝の大きな原動力となりましたが、
今年はとにかくキツ~いということなのです。

私は、大谷翔平選手はピッチャーとして起用してもらいたいと思います。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

物申す的な話

今日はちょっとだけ物申す的な話をします。

先日、何年かぶりにどこぞの民放のワイドショーを観てしまいました。
以前からテレビはあまり観ない傾向にあったのですが、
ちょっとだけワイドショーを観たことで、
さらにテレビから遠ざかることになるのは確実となりました。

理由は単純で、内容が本当にひどいと思うからです。
細かいことを言っていけばキリがないので、いちいち書き出したりはしません。
ただ、よく報道する自由とか報道しない自由という言い方をして、
要は何でも自由な方たちが、一方的にアレコレと我が主張こそが正論のごとく、
したり顔で語られるのが腹立たしいだけです。

テレビを観ると馬鹿になるとは父親からよく言われたものですが、
テレビ局が視聴者を馬鹿にしているのだと思います。

今やインターネットで、ありとあらゆる情報を手にすることができます。
もちろん怪しい情報や、眉唾ものもたくさん転がっていますが、
取捨選択する側がどういった判断をするかだけです。

私が子どものころ、テレビ放送というのは昼過ぎから夕方くらいまで、
テストパターンの画面が出て休止になってたような気がします。
節電節電とテレビ局が言うなら、下らない番組を垂れ流していないで、
時間限定でいいから放送休止してみせろと言いたいです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

トマトと茄子とバジル

私の家の近所に中島公園という広大かつ緑豊な公園があり、
ワンコのお散歩によく利用させてもらっています。

場所は札幌駅から地下鉄で3駅目で、そのまんまの「中島公園」。
この中島公園内には、札幌コンサートホールKitara(キタラ)や北海道立文学館、
札幌市天文台、重要文化財の豊平館と八窓庵など様々な施設があります。
また菖蒲池ではボート遊びもできるようになっています。

まぁ、そんな札幌市民の憩いの場、中島公園なのですが、
毎年この季節になると、1ヶ月ほど園芸市が開かれているのです。
今年は天候不順に寒さも手伝って、来場者が少ないようですが、
ワンコのお散歩がある私は、かれこれすでに3回も訪れています。

でもって、今年は園芸市で苗を購入してトマトと茄子、
そしてバジルの栽培を始めようと考えているのです。

トマトと茄子とバジルといったら、
何かイタリアン料理でも出てきそうな雰囲気ですが、そのとおり!
我が家は二人ともパスタが大好きで、
週末のランチは必ずと言っていいほどパスタを食べているのです。
なので今年はトマトと茄子とバジルにチャレンジなのです。

本当は先週末にトマトと茄子とバジルを購入して、
マジに取り掛かろうかなと思っていたのですが、
あいにくの雨や強風でやむなく中止といたしました。

で、今週は何とか天気も持ちそうなので、
いよいよ取り掛かろうかなと思っている次第です。
できればトマトや茄子、バジルの栽培を写真でアップしたいのですが、
それが問題でねぇ、できるのだろうかなぁ・・・。


こころの底からうれしい

我が家にはワンコがいます。
一般的にはペットという言い方をしますが、
それはそうだろうとの認識を持ちつつ、
それでも我が家ではあくまでも家族の一員なのです。

だからと言って、飲食店などペットの出入り禁止をしているところへ、
このワンコは犬ではなく家族の一員なのだから一緒いてなぜ悪い、
などという理不尽な真似は決していたしません。

先に書いたように我が家の中で家族の一員なのであって、
人間社会においてペットである犬という見られ方をすることに、
何ら異論をはさむものではないのです。

でも、気持ちはワンコと24時間一緒にいたいですし、
常に側に寄り添っていてもらいたいと思っています。

私と奥方の場合、それくらいワンコを愛しています。
他人様からすれば、行き過ぎくらいに思うかもしれません。
でも、ワンコを愛することで、
他人様に迷惑をかけることは間違ってもないのです。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130511-00000061-jij-pol
 環境省は11日、地震などの災害時に被災者が避難所や仮設住宅にペットを持ち込むことができるよう、自治体に受け入れ体制の整備を求める方針を決めた。今月中に受け入れのガイドラインを作成し、自治体、関係機関に配布する。  東日本大震災では、避難所への持ち込みを拒まれ、ペットとの車中生活を余儀なくされる被災者が見られた。また東京電力福島第1原発事故が発生した福島県では、警戒区域内に犬や猫などを残して避難し、餌不足で死なせてしまうケースがあった。  同省は、ペットを家族の一員と捉え、「一緒に避難することが被災者の心の安定にもつながる」(動物愛護管理室)と判断し、避難所、仮設住宅での受け入れを自治体に要請することにした。 

このニュースは本当に本当に、
こころの底からうれしいと思いました。
我が家のワンコを思い浮かべつつ読んでいると、
何だか泣きそうになってしまうほどです。

もちろん、アレルギー等の問題で、
犬猫、他の動物を受け付けられない人もいるでしょうから、
ペットを家族の一員として捉えている人と、
そうでない人の住み分けは必要となるとは思いますが、
それほど難しい問題ではないはずです。

災害なんか起こらないのがいいのは当たり前の話ですが、
もし万が一何かが起きた時、被災するの人間だけではなく、
犬も猫も、生きとし生けるものすべてが同じ。
だからこそ支えあって生きていきたいと思います。

目に涙を浮かべつつ、こんなことを書いているのに、
我が家のワンコはイビキをかいて仰向けになって寝ています(笑)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。