SSブログ

我が家のワンコも間もなく日本でチャンピオンになる

犬が家族となりえる訳がない!
と、ある犬を飼っている方が仰っていたことがありました。

私は家のワンコは家族だと思ってきましたし、
たとえどんなに高名な御仁から斯様な話を賜ったとしても、
未来永劫その考えを変えるつもりはありません。

だからといって、犬が家族となりえる訳がない!
というアホ~に、それは違うと反論するつもりもありません。
それはそのアホ~の持論なのですから、
不毛な論争をしても始まらないからです。

しかし、もしそのアホ~が私に「オマエは勘違いしている」
と言ってきたとしたら、
「っざっけんなヨ!このアホ~が!表に出やがれっ!」
と心の中でこっそりとつぶやき、
表に出ると見せかけて、そのまま帰宅すると思います(笑)

それはともかく、下記のような記事が掲載されておりました。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130519-00000007-mai-soci
米国から日本に「ノーリッチ・テリア」として輸入された犬3匹の血統登録手続きに問題があったとして、日本で血統証明書を発行する社団法人「ジャパンケネルクラブ」(JKC、東京都)が4月、子孫犬を含む合計233匹の血統登録を取り消したことが分かった。JKCによると、これほど大量に登録抹消され、犬種不明となるのは異例。過去のドッグショー(品評会)の成績も無効になるといい、購入者はショックを受けている。

我が家のワンコも血統書があります。
しかもおじいちゃんはアメリカの何がしかのチャンピオンだったのだとか。
でもそれは後で知ったことで、
初めての出会いの時、背中をこちらに向けて尻尾も振らず、
左の肩ごしにジッとこちらを見つめるだけで、
およそ普通のワンコのような人懐っこさなどまるで見せない子で、
瞬間的にさびしがり屋なんだとの直感が、家族になろうと決意させた訳です。

そんな我が家のワンコが、この記事のように血統書を取り消されたとしたら、
おそらく私は悲しみのあまり錯乱し、
手当り次第のものをそこいら中に投げ、
盗んだバイクで走りだすような十五夜のお月さんを見つつ・・・、
なんていうショックなど全く感じないワケであります。

ワンコは我が家の一員なので、よそ様の血統など本当にどうでもいいのです。

ところで話は変わりますが、
ちなみに我が家のワンコも間もなく日本でチャンピオンになると思います。
大食いの・・・(笑)


タグ:ワンコ
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。