SSブログ

食べログというサイト

食べログというサイトを使われる人は多いと思います。
私もたまに使っているのですが、
全面的に信頼できるものではないと考えています。

あえて細かい説明をする必要もないでしょうけど、
どのような評価をするのかは、恣意的なものがはたらく可能性があるからです。
恣意的なものとは、簡単に言ってしまえばヤラセです。

札幌市の飲食店経営の男性が、札幌のお隣の北広島市に飲食店店舗を開き、
売上増を図るべく食べログに情報を掲載したところ、
低い評価、つまり経営者側からすると誹謗中傷とも言える投稿があり、
それが原因で客が激減したとして、食べログの運営会社であるカカクコムに、
札幌地裁に店舗情報の削除と220万円の損害賠償を求め提訴したのだそうです。

この事例は、いろんな考え方ができるとは思うのですが、
食べログに掲載する前からこの飲食店は存在していたのは間違いないでしょう。
掲載に至るまでどれほどの時間が経過していたかは分かりませんが、
掲載前にも顧客というか、リピーターはいたはずです。
でもお客が激減したというのであれば、
実際においしくなかったのでは?と思えてしまいます。

食べログを擁護するつもりは毛頭ありませんが、
所詮は口コミサイトなのですから、
掲載する側は、たとえ掲載料を支払っていたとしても、
賛否両論が出てくることは覚悟しておかねばならないと思います。
そして情報源として利用する側も、
あくまで情報のひとつとして捉えるようにした方がいいかもしれませんね。


タグ:食べログ

「綱取物語」の辛味噌ラーメンの写真

そもそもブログを始めたばかりなので、現在アレコレいろいろと勉強中の身です。
だからと言って、一生懸命パソコンに向かっているわけでもないので、
その意思があっても、このデフォルトのデザインもいつ替わるのか分かりません。
そんな状態の私でも、最近はちょっとだけ、
写真をアップロードしてみたいかなという願望が強くなっています。

というのも、外食する機会がたまにあるのですが、
もしも、たまたま私のサイトをご覧になられる奇特な方がいらっしゃって、
札幌にこんなラーメン店があるなら行ってみよう!
という気持ちになる人もいるかな?
な~んていう、いわゆる情報発信をしようということなんです。

なぜそんなことを考えたのかというと、
昨日、「綱取物語」という札幌でも人気のラーメン店に行ってきたのです。
何でもテレビで放映されて以来、かなりの人気店となり、
今では行列覚悟のラーメン店となっているので、
ご存知の方もいるかもしれませんね。

まぁその「綱取物語」でラーメンを食べたのですが、
先に入っていたお客さんの多くが、
ラーメンが来ると携帯で写真を撮っていたのです。
何気なく見ていたのですが、
試しに自分も2枚ほど写真を撮ってみた訳です。

別にグルメブログではないので、大した紹介もできませんが、
話のネタにはいいかもしれないと考えたのです。

でもって今、ブログの「設定」やら、何やらを見ているのですが、
「綱取物語」の辛味噌ラーメンの写真が、
アップされる予定はあくまでも未定です。(笑)


観光客は騙される

書く度に寒い寒いで、いい加減嫌になってしまいそうですが、
実際に札幌は寒いので致し方ありません。
しかもそんな札幌は今日も朝から雨。
ゴールデンウィークの間、前半も後半も全ての日で、
札幌は雨が降ったということです。

しかも今日は帯広では朝から雪が降って、積もっているらしいです。
ニュースでチラッと見ましたが、
JRも飛行機も打撃を食らっているようです。

そんな中、昨晩はゴールデンウィーク期間中どこにも出かけなかったから、
ということで夫婦仲良く久々に夜の街へと繰り出してみました。

札幌の夜の街というとススキノを思い浮かべるでしょうけど、
ススキノは個人的にあまり好きではないので、
狸小路の方に行ってまいりました。

台湾からの観光客も、少しずつ戻っているようではありますが、
東北大震災前に比べるとまだまだ少ない感じは否めませんでしたが、
日本人観光客もそこそこいたので、狸小路全体は盛り上がっている感じでした。
そんな狸小路の6丁目で、
活ホタテ刺身やらサーモン刺身、ツボ鯛焼きなどのメニュを、
黒板で表に掲示していた和食の店に入ってみました。

店の作りは10人ほど座れるカウンターに、テーブル席が5~6席だったかな?
まぁそこそこお客は入っていました。

正直、このお店の料理が美味しかったら、
いろいろ書こうと思っていたのですが、
残念ながらそういうお店ではなく、ただただ値段が高いだけのお店でした。

しかもメニュには普通に刺身やら焼き物などに加え、
スパゲッティナポリタンや、焼きそば?などが並ぶカオス状態。
すでに失意を感じていたものの、
入ってしまった以上は注文をしなくてはならないので、
ビールと肴を3品ほど頼みましたが、もう二度と行かんワイ!という感じです。

でもああいう店に観光客は騙されるのですよね。


札幌市のウニ丼祭り

札幌だけではないようですが、「バカヤロ~!!!」、
と叫びたくなるほど、とにかくムチャクチャ寒いです。
特に前半のゴールデンウィークに入ったころから、
気温がかなり下がっていて、
道東オホーツク方面では10センチ前後の積雪があり、
知床半島斜里町ウトロでは50センチ近い積雪がありました。

でもって、明日3日は、雪か雨で昼過ぎから曇り、
峠や山間部では積雪状態となる見込みなんだとか。(汗)
5月ですよ!?五月みどりという芸能人がいるのですから、
五月は緑が香る季節のはず。
例年、札幌ではゴールデンウィークの始まりころから桜が開花して、
終わりごろに満開状態になるのが定番なのですが、
今年は過去にないくらい桜の開花が遅れるようです。

昨日だったか、ニュースでクールビズ商戦が話題になっていましたが、
クールビズと聞いただけで寒さが増してくるような気がしましたね。

今年のゴールデンウィークはいろいろな家庭内の事情から、
遠出ができないと決まっていたので、
ならば北海道内で車で行って帰ってこれるところにでもなどと考え、
ウニ丼祭りの様似町を目指すつもりだったのですが、この異常とも言える寒さ!

ゴールデンウィークが明けるまで気温が上がらず、
天気も曇り時どき雨が続くということなので、
様似町のウニ丼は他の誰かに食べていただくとして、
我が家では、近くのスーパーに行ってウニを買い、
札幌市のウニ丼祭りでもやろうかなと思っています。


富士山が世界遺産に登録

富士山が世界遺産に登録されますね。
まぁ勧告段階とは言え、登録の実現は99.99999%確実です。

個人的なことを言わせてもらえば、
富士山を世界遺産登録せずして、
他にどこが世界遺産の対象となるのかと問いたいくらいでしたし、
イコモスは審美眼がないのか・・・、
というのは言い過ぎにしても、
ずい分と時間がかかったというのが今回の結果に対する感想です。

ともあれ標高のみならず、その凛とした姿から、
富士は日本一の山に留まらない、
世界一の山と信じて疑いのない日本人にとっては最高のニュースでした。

地元の喜びもかなりのもので、
外国人観光客の誘致などに取り組んできた富士山国際観光協会などは、
喜びの声を上げるのと併せ、
今後の明るい展開にものすごく鼻息が荒くなっているようです。

それに対し、世界遺産の構成資産である、
富士五湖のボート業者らでつくる「富士五湖河川利用者連絡協議会」
(スイマセン、知りませんでした・・・)は、
もろ手を挙げて喜んでいられない状況なのだそうです。

普通、世界遺産に登録されると観光客が激増し、
地元は潤う訳ですから、誰しも喜びそうな気もするのですが、
世界遺産ともなると、景観などを理由にした、
桟橋やボートの規模などへの規制強化をされるのかもしれないとのこと。

富士山が世界遺産に登録と聞いただけで、
もろ手を挙げて万歳三唱をする単純な私には、
またひとつ新しい物の見方を知る機会となりました。

何だか落ち着かない日々

札幌もいよいよ暖かくなってまいりました。
それとともに、私の仕事も忙しくなってきており、
最近はこのブログを更新するのも結構大変になっています。

そんな言い訳はどうでもいいのですが、
ここのところ地震が多発していて、何だか気味が悪い感じがします。

被害が大きかった淡路島の地震はもちろんのこと、
札幌では大した揺れではありませんでしたが、
19日の金曜日には千島列島でM7.0の地震が発生しました。
その翌日には、ご存知のとおり中国四川省雅安市芦山県でのM7.0の地震です。

そして何より不気味なのが富士山周辺の群発地震。
それに河口湖の水位が驚くほど下がっていることなど、
何が起きても不思議はないという気がします。

3.11以降、ベッドの脇には防災グッズを一式そろえていますが、
先日、水や備蓄用食料を入れ替えようと思って、
飲んだり食べたりしたままの状態になっているので、
今週末にはまたまた準備しておきたいと思います。

それにしても、何だか落ち着かない日々が続きます。

村上春樹の書き下ろし小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

村上春樹の書き下ろし小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の増刷が決まり、
発売後わずか一週間で累計100万部に達したとのことです。

若者の本離れが著しいとそこかしこで言われるようになって久しい昨今、
記録的とも言えるこんな状況に鑑みると、
やっぱり良いものは売れるということなのかもしれませんが、
私の個人的な考えからすると、なぜ村上春樹が売れるのかがさっぱり分かりません。

村上春樹の作品は「ノルウェイの森」に始まり、
全5作品程度しか読んでいませんが、
今になってみると、よく5作品も読めたなと思えるほど、
どこが面白いのかがまったく分からないまま現在に至った次第です。

私のかつての上司に当たる人が、村上春樹と同い年くらいだったと思うのですが、
その方が村上春樹の大ファンで、語らせるとそれはもう大変でした。
ちなみにその方の当時のお気に入りは「ねじまき鳥クロニクル」で、
私も勧められるがまま読んだのを覚えています。

あれから時を経ることン十年、人間みな嗜好の違いがあるので、
面白いも面白くないのも個々の感性の差異でしかありませんが、
私の場合、村上春樹の作品については、購入はおろか、
誰かからプレゼントされたとしても、
速攻ブックオフ行になると思います(笑)

朝から、な、なんと雪!

ここのところ、ほんの少しだけ仕事が忙しくって、なかなか更新できずにいました。
そんな中、最近の温まり具合がほどよく、
雪がかなりの勢いで融けていたものだったので
先日は札幌にもいよいよ春が到来といったようなことを書いたという次第です。

が、しかし!昨日は朝から、な、なんと雪!!!が降っていて本当に驚きました。
その前日のから何だか寒いと思っていたのですが、
まさかこの時期に雪というのは、いやぁマジでビックリでした。
おそらくは昨日、札幌ではストーブをつけたご家庭がかなり多かったのではないでしょうか。

ストーブといえば、我が家では石油ファンヒーターや電気仕掛けの加湿器付温風ヒーター、
ハロゲンヒーターにホットカーペットを取り揃えており、冬ともなるとフル稼働します。

でも先に書いたように、札幌にもいよいよ春到来ということで、
メインの石油ファンヒーター以外は片づけておりました。
そしてその石油ファンヒーターを今日明日くらいで片づけようかと思っていたら、この寒さ。
残しておいて本当にラッキーでした。
明日からは暖かくなるとのことなので、今度こそ春宣言となるのだと思います。

札幌でもものすごい強風と大雨

昨晩、夜中の1時ころから朝方にかけて、気象庁の発表どおり、
ここ札幌でもものすごい強風とバケツをひっくり返したような大雨に見舞われました。

私が住んでいるのは10F建てのマンションで、
一応、建築基準法上の耐震基準を満たしております。
一応というのも曖昧な表現かもしれませんが、
どんなに堅牢に建てたとしても、
これで絶対ということはないので、そんな表現をしてみました。

まぁそれはいいとして、
建築基準法上の耐震基準を満たしているのであれば、
比較的造りは頑丈であるはずです。
ところが、これまで地震があってもそんなことはなかったのに、
強風によって建物がきしむのです。
「ミシッ、ミシッ」という、これまで聞いたことのない不気味な音が朝方まで続きました。

強風のうねりとも言うべき音と、建物の不気味にきしむ音が相まって、
さすがの私もほとんど眠ることができませんでした。
そんな時はお酒でもあおって、酔った勢いで寝てしまえばいいのかもしれませんが、
家ではほとんど飲む習慣がないので、あるのは清涼飲料水かお茶の類です(笑)
おかげで本日はかなりの寝不足です。

北海道にも春の嵐

今日はお休みなので、ダラダラと朝方のニュースを見ていたら、
道路がかなり冠水し、シャーシのところくらいまで浸かった自動車が、
何台も連なってノロノロ運転する映像が流れておりました。
一体ここはどこ?と気にして見ていたら、どうやら九州方面だったようです。

気象庁によりますと、低気圧が急速に発達しながら日本海を進み、
別の低気圧や前線が本州の南岸を東北東に進む見込みで、
これらの低気圧や前線が8日朝までに北海道付近で一つにまとまりさらに発達するとのこと。

つまりニュースで流れていた映像は、
ひとつの低気圧だけでこんなことになっているのだから、
二つがひとつにまとまる北海道はもっとすごいことになるよとの警告を発しているのですよね。

確かにこれまで晴天続きだったお天気とは打って変わり、
本日は朝からどんよりとした空模様なのです。
でもって時間が経つにつれ、
「チャイルドプレイ」よろしく(古っ!)雲がドンドン厚みを増し、風が強くなってきています。
これは確実に春の嵐が来るなと思いますが、
幸いにも明日は日曜日なので、家でゴロゴロしていようと思っています。

それでも一日一回は外気を吸いたいですからね。
どうなるかは分かりませんが、
春の嵐の中、近所のピザ屋にランチだけでも行ってこようかなと考えております。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。